入居した際にチェックしておくべきこと

部屋も決まり入居の際に注意しておくべき事をまとめてみました。


さぁ契約も終わり、後は鍵をもらうだけ。って時から入居してからの事で忘れがちになることを書き記しておきますね。
・基本的なところで鍵の引渡し場所。
仲介をしてもらった不動産屋なのか、管理会社なのか物件の現地なのか。
物件により異なりますが、多くは仲介してもらった不動産会社が多いように感じます。
あと鍵を引き渡しに行く日が休みでないかとか、営業時間なども確認しておきたいところですね。


・電気、ガス、水道の手続きはお済でしょうか。
京都だと電気は関西電力、ガスは大阪ガスに手続きが必要です。
電気は名義の変更が必要。部屋に入ってブレーカーをONにすると電気が使用できます。
ガスはガス会社に来てもらって開栓してもらいます。なので、事前に来てもらうように予約をしておきましょう。3月とかだと引越しシーズンで混みあうので、早めに連絡しておくと安心です。


・家具を入れる前に部屋のチェック!
家具を入れて体と自分がつけたキズなのか前からあるキズなのか分からなくなるので、部屋の状態をチェックしておきましょうね。管理会社も把握はしていると思いますが、心配な方は写真とかに撮っておいておくと退去時のトラブルも回避できます。


・各種変更手続き
免許証やカード、住民票などの各種手続きも必要になります。
郵便局に前の住所への郵便物を転送してもらう事も必要ですね。


・引越し蕎麦を食べる
慣例にしたがって蕎麦を食してみてはいかがでしょうか。
でもなぜ蕎麦なのでしょうか。
引越しそば、年越しそば...


・周辺の病院や銀行、クリーニング店、スーパー等見て周る。
周辺の状況を確認しておきましょうね。特に病院とかは確認しておくと引越ししてからも安心です。


思いつく事はだいたいこんな感じでした。
京都でも4月から新しい生活を始められる方もたくさんいらっしゃいます。
新しい土地で新しい生活を始めるドキドキ感がいいですよね。