部屋を借りる際の交渉について

本日の京都も雨でございます。
今朝から日本代表のサッカーを途中まで観戦することができました。サッカーは素人ですが、見ていて面白い試合だったと思いました。予選は敗退してしまいましたが、次のメキシコ戦も応援したいと思います。朝の早くないのを祈ります。


さて本日は部屋を借りる際の交渉について、私不動産会社に勤める立場から少し述べたいと思います。
私も引っ越しを何度か経験しております。私が引っ越す時期としてはこの6月前後が主です。
引っ越し代が安いのもありますが、賃貸物件の家賃等の条件が下がっていたり交渉がしやすかったりする事があるのでこの時期をあえて狙い引っ越しをしておりました。
引っ越しをする方が多いのは1月、2月、3月ごろの年度末にかけてが多くなりますが、
この時期は比較的交渉も通りずらい時期ではあります。
逆に5月や6月とかだと部屋探しをされている方が少なくなり空室も有る状態だと交渉も通ったりする場合がございます。


部屋探しを経験された方やそうでない方とかでよく家賃や礼金等が下がらないと思われている事があります。
確かに交渉をしても下がらないケースはございます。
反対に下るケースもございます。


そういった条件の交渉は仲介業者がオーナー様や管理会社にお願いをします。
部屋を探すときは仲介業者に行き部屋を探すと思いますが、
その時の担当の営業の方に少し高いなぁと思うときはお願いしてみるのも一つの手かもしれません。


でもあまり無理な交渉をするとオーナー様や管理会社からあまり良い印象は受けなくなるので気を付けましょうね。