契約の際に掛かる費用について

これもまた京都だけではないと思いますが、
賃貸マンション、アパートを契約した際に掛かる費用について少し述べたいと思います。


基本的初期費用として必要なのは
礼金、敷金、保証金、当月分の家賃・共益費等、火災保険、仲介手数料が主には必要になります。
当月分の家賃については1日からの家賃が発生する場合は、一月分の家賃が掛かります。
月の途中からのご入居の際は、例えば10日からの家賃が掛かる場合は10日から月末までの日割り家賃と翌月分の家賃も最初の費用としてお預かりします。
火災保険は保険会社により金額も異なります。1年契約、2年契約のものなどに分かれております。
仲介手数料は、当社の場合は家賃の半月分の消費税が含まれた額が仲介手数料になります。仲介手数料が半月分なのは個人契約の居住用の契約に限られております。法人契約や事業用の賃貸物件の仲介手数料は1ヶ月分になります。


その他掛かる費用としては、保証会社加入料、鍵交換代、消臭代等が掛かる場合がございます。
特に保証会社は京都では多くの物件で加入をお願いする場合が増えております。
そのあたりも物件によりどのような費用が掛かるのかは異なるので、契約の際にどのような費用が掛かるのかは仲介をしてもらう業者さんに確認していただくと教えてもらえます。